高校の頃出会い系サイトにはまっていました

私は成人してからは出会い系サイトやマッチングアプリを利用したことがなく、特に興味もありません。
しかし、ちょっとませていたのか、高校の頃に出会い系サイトにはまっている時期がありました。

当時出会い系サイトにはまったきっかけは、同じ学年に女子が200人くらいいましたが次から次へと彼氏ができていくのです。
なぜそれを知ったのかというと、高校生というとやはり思春期ですから同性の異性関係にはとても敏感です。

仲が良い子に少しでも変化があれば、「彼氏できた?」と聞き「できた」と知るとあっという間に噂のネタになりました。
内心彼氏ができたという子は羨ましいと感じましたが、なぜか私は同じ学校の男子生徒を見てもときめきがなく、どうしても誰か一人に目をつけて付き合いたいと思えませんでした。

かと言って、他校の生徒とはほとんど交友がなくバイトもしていなかったので、彼氏が欲しいと思いながらもなかなかできない状態が続いていました。
そんな時に、親しい友人の一人が出会い系サイトに手を出し始めました。
私は出会い系サイトなんて良い男がいないし騙されるかもしれないなど、はじめは悪い反応しかしていませんでしたが、あまりに友人が毎日楽しそうにしているのを見ていつの間にか流されてやり始めてしまいました。
当時は今ほどインターネットが普及していなかったので、まずはお互いに電話で話すことから始まり、話が合って会ってもいいと思えれば会う約束をするというような流れが主でした。

私が最初に話して会うと決めたのは、3つ年上の大学生でした。
車も持っていて、趣味はカラオケとゲームということで自分に合っている気がしてすぐに会ってみたくなりました。
電話では「自分は俳優の〇〇に似ていると言われる」と言っていたので、とてもかっこいい人と妄想し会うのがますます楽しみになりました。
しかし、いざ会ってみるとその彼は全く俳優の〇〇とは似ていなくて、会ったその日にホテルに誘い込むような男性でした。
私はまだ未成年だったし処女だったので、急にホテルに行くというのが本当に怖くてすぐにその場を立ち去りました。

その後その彼とは話さなくなりましたが、こりずに出会い系サイトは続けてたくさんの男性と電話で話し、付き合うまでいかなくても満足できる時間を過ごしました。

出会い系サイトで遊んでいたというのは当然親しい友人しか知らず、結局誰とも真面目に付き合うことはしなかったですが、今になってとても良い思い出になっています。

私はとてもおとなしく真面目な印象の子だったので、出会い系サイトで毎日遊びまくってると知ったら意外性に驚いていたことでしょう。